南高梅の名産地、紀州みなべ町で60年以上続く梅農家「紀州梅苑」が作る梅干し。その中でもみなべ町にある縁結びの地蔵ともいわれる灰坂地蔵が見守る近辺の梅畑で収穫された南高梅のみで作られたブランド梅製品を「ご縁梅」と呼びます。梅農家でありながら、幼い頃から漬け物に接してきた漬け物の専門家である店主が自ら選んだ最高の梅を堪能できます。
ハチミツを加え酸味を抑えフルーティな味わいの梅干しから、梅本来の力強さを味わえる昔ながらの塩だけで漬けた白梅干まで幅広い味を提供しています。他にも梅酢、昆布、鰹節、紫蘇(紫蘇)にもこだわり、色々な素材との組み合わせによって梅の美味しさを引き出しています。ご縁梅として提供する種類は全部で9種類(琥珀/胡蝶/八重/紅/梅若菜/万葉/仁/真赭/然)、どれを選ぶか悩んでしまいます。
ご縁梅干のセットです。ご縁梅の9種類の味からお選びいただけます。容器と化粧箱入のセットで3,500円~5,500円まで取り揃えてます。ご自宅用でも贈り物でも喜ばれる逸品です。
たま駅長とニタマちゃんで有名な、和歌山電鐵貴志川線とのコラボレーションで誕生したご縁梅干。3種類の味から選べます。ひとつひとつの梅がパッケージされているのでお供え物やギフトに最適です。
ご縁梅本舗は、紀州みなべの梅農家「紀州梅苑」が運営しています。創業60年以上、みなべで南高青梅とその青梅を使った梅干や漬物などを作っています。
店主である坂本利廣は、幼い頃から漬け物に接してきた漬け物の専門家であり、梅農家であるからこそ、仕上がりに影響を及ぼす要因となる素材選びには気を配ります。店主が自分の目で産地にでむき、その素材の安全性を確認したものを使うよう心がけています。漬け物というシンプルな製法だからこそ、素材の味は大きく仕上がりに影響を及ぼします。
効率が悪くても、価格が少し高くなったとしても、私たちは昔ながらの味と製法、そして「安心できる製品をお届けする」ことをモットーにお届けします。