会津本郷焼の窯元が作る工芸品「陶房彩里」


会津本郷焼は、1993年に伝統的工芸品の産地として指定を受け、現在も十数軒の窯元がそれぞれ特徴の違ったやきものを造っています。この地でオリジナル商品を手がける「陶房彩里」は、会津の郷土玩具「赤べこ」を用いた器をはじめ、普段使いの器を中心に提供。ロクロで作る器には、手に馴染むちょうどよい使い心地とあたたかみが感じられます。

陶房彩里 ピックアップ商品


陶房彩里の赤ばこ JimdoJourney

赤べこ

会津の郷土玩具「赤べこ」をあしらった器。箸置きや、器に突き刺さって顔をのぞかせるユニークなデザインが特徴。赤べこの表情ひとつひとつに愛着がわきます。湯呑やお酒をそそぐ「ぐい呑み」用、ご飯のヘラ立て、急須など多彩なラインナップ。薬味入れにも使えたりと、自由自在に赤べこをお楽しみいただけます。手作りのあたたかみ感じる器で食卓を彩りください。 

ターコイズブルーのめしわん&マグカップ

ターコイズブルーのきれいなめしわんとマグカップ。少し深めで見た目よりもごはんが入り、ロクロで作った時の指あとが手に馴染んで持ちやすくなっています。手に収まるサイズのマグカップでブライクタイムをお楽しみください。 

絵本の皿 ブレーメン

ブレーメンの音楽隊をモチーフに描いた絵皿。絵本の形をした個性あふれる陶房彩里の新商品です。まるで絵本から飛び出したような、ほっこりした気分になれます。ちょっとしたおやつをのせれば、子供が喜ぶこと間違いなし。

 


陶房彩里 について

2007年にふたりではじめた工房です。~暮らしを彩るようなうつわを造りたい~そんな思いから「彩りの里」=彩里 と名付けました。会津本郷焼の伝統を受け継ぎながら、ふだん使いの器を中心に、笑顔を産むような器をひとつひとつ手造りで、コツコツと造っています。