手が生み出す木のぬくもり「谷川木工芸」


讃岐桶樽の技術を活かし、風呂桶やイス、足湯など、さまざまな木製品の形を提案する「谷川木工芸」。昭和30年に創業して以来、伝統を継承しながら、現代の新しさを取り入れた商品も開発。伝統工芸士が生み出すモノには、確かな技術力が感じられます。

谷川木工芸のピックアップ商品


谷川木工芸の弁当箱、讃岐弁

讃岐弁

桶づくりの伝統技術を散りばめた昭和弁当箱「讃岐弁」。桶木ならではの肌触りが楽しめる「あのの」、塗装を施した「ほんでの」、そして最高級漆塗りの「漆の」の3タイプをご用意。おひつのおいしいごはんがご家庭でも楽しめるお弁当箱です。

谷川木工芸の飯櫃(めしひつ)

飯櫃(めしひつ)

厳選された吉野白杉を使用し作られた一品。 温かいご飯は程よく水分を吸収し、ふっくらとつやのあるごはんに。冷たご飯には、木が吸収した水分を足し、おいしさを保たせてくれます。ぜひその違いをお試しください。


谷川木工芸の寿司桶(吉野白杉)

寿司桶(吉野白杉)

厳選された吉野白杉を使用し作られた寿司桶。 お米の水分を程よく吸収し、桶でしか出せない一味違うお寿司が楽しめます。

谷川木工芸の湯桶

湯桶

国産の桧(ひのき)を使用し作られた湯おけ。 桧のやさしい香りに包まれたお風呂で、ちょっと贅沢な時間が味わえます。


谷川木工芸について

昭和30年、香川県にすし桶製造所を立ち上げ、以来すし桶をメインに製造しています。

 

従来のすし桶にとどまらない、さまざまなアイデアを形にしていきたいという思いから「谷川木工芸」と名付け、風呂桶やイス、足湯など、さまざまな木製品の形を提案しています。

 

平成29年より伝統工芸士に認定。今では県内に2件しかない桶屋として、日々木と向き合い、技術を継承しています。